どうも、あすかです。
ブログを始めて3日目、しばらくは習慣づけのため一日一記事は書こうと頑張っています。
休日は特に時間が無いので、今日はシレン6についてだらだら書きます
風来のシレン6の発表
シレン6は「Nintendo Direct 2023.9.14」にて突然発表されました。
リアルタイムでニンダイを視聴していたので、この時は思わず声が出るぐらい嬉しかったですね。
シレンシリーズは5が発売されてから14年もの月日が流れていたので全く予想していませんでした。
5は最初にDSで発売され、その後Vita、Switch、スマホ版と移植が繰り返されていました。
私は律儀に毎回購入していた訳ですが、流石に擦られ続けた結果スマホ版などはストーリーをクリアしただけで飽きてしまいました。そんな中での完全新作発表は期待せずにはいられなかったです😊
シレンシリーズの思い出
そもそもシレンシリーズについてですが、私は2が一番好きです。
プレイしていたのが小学生の頃だったので思い出補正も大きいと思いますが、今プレイしても完成度はかなり高いんじゃないかな。というのもシレンは初代でシステムとしては殆ど完成していたので、正統進化をしつつ、もののけ王国やら装備品掛けなどのコレクター要素をくすぐる2は、当時はそれは狂ったようにプレイしていました。
装備品掛け(これにワクワクしない人いないはず。掛けた装備は失くなってしまうがそれがイイ)
もののけ王国(動物園のように壺で捕まえたモンスターを展示できる)
当時小学生だった私は最終的にカブラステギを育てている途中で、ゴーレムをマゼルンと見間違えてカブラステギを投げた結果、そのままゲームをやめてしまうことになるのですが・・・。
それでもローグライクというものにハマったのは間違いなくシレン2の影響がデカいです。
マゼルンと間違えたゴーレムくん。今見るとなんで間違えた??
それからしばらくして3が発売されるのですが正直3は殆ど記憶にありません笑
レベル継続性ということとオーラ?システムが全く気に入らなく殆どやりこみませんでした。
その後の4、5も武器成長システムなどはRPGぽくて好きでしたが、夜システムが個人的には全くハマらなく、当時はローグライク熱もそこそこだったので、ほどほどに楽しむ程度に。
アスカ見参はドリキャスごと購入し、めちゃくちゃハマりましたがそれについては長くなるのでまた別の話。
発売されて
原点回帰に偽りのないこういうのでイイんだよ!と強く思う作品でしたね(^^)
2以降何となくハマりきっていなかったシレンシリーズの中では、間違いなく一番ハマっています。
現在70時間ほどプレイして裏神髄も含め全てのダンジョンをクリアしましたが、今の所全く飽きていません。UIがめちゃくちゃユーザーフレンドリーになっていて、プレイしていてストレスが殆どないんですよね。デッ怪も思っていたより邪魔ではなく、特に不満はありませんでした。
あとは発売後に売上20万本達成したのは正直驚きました😳 シレンシリーズはめちゃくちゃ面白いのですが、世間一般的にはどちらかというとマイナーな部類のゲームだと思っていたからです。
一時はSwitchのダウンロードランキングでスイカゲームを抑え、一位を取っていたし。
これだけ売れればシレン7の発売も間違いないと思うので、これからもローグライク界隈が賑わっていくことを期待しています! トルネコ4も頼む!!
雑になってきたので本日はここまで👋