今回はとぐろ島の神髄を5回、十二個の星の石を所持しての通称:裏神髄を2回クリアした私が、
神髄攻略においてオススメする有用な盾の印を段階別に評価に分けてみたいと思います!
あくまで個人の経験による評価なので、ご了承ください。
武器編はコチラ
それでは早速紹介していきましょう!
★★★★★ 〜見つけたら最優先で合成しろ!
見つけたら絶対に確保だっ!
満印(絶好調の盾)
HPが満タンの時、受けるダメージが半減する印
今作は自然回復が最大1ターンに3回復と早く、HPを満タン状態を保つことが容易のため非常に強力。通常であればHPが1になってしまう大型地雷や爆弾ウニの爆発も半減するため事故死率も下がる。1対1で戦う立ち回りを心がけていれば常に発動できるので活躍の場は多い
魔よ 魔反(魔法よけの盾 天然印)
魔法弾を反射または無効化できるようになる印
魔反はレア天然印なので神器にのみついている可能性がある。66F〜79Fから出現する骸骨まてん対策として必須になる。骸骨まてんは『睡眠状態にする』『目つぶし状態にする』『レベルを3下げる』『40メージ与える』という4種類の遠距離攻撃をしてくるので、睡眠からのレベル3ダウンを連発されるとあっという間に冒険終了になる可能性も。もし66Fまでにこの印が手に入らない場合はねだやしが必須になる。
見印(見切りの盾)
通常攻撃をたまに回避するようになる印。発動率はあすか検証で23%ほど。
シンプルだがあらゆる場面で役に立つ。とりあえず入れておいて間違いない印
米印(おにぎりの巻物)
通常攻撃を受けた際に約10%程度の確率で相手がおにぎり状態になる印
おにぎりの巻物をマゼルン種で異種合成することにより付けられる。発動確率は低いが発動したら相手をほぼ無力化できるため非常に強力。特にミラクルチキンや冥王などの倍速高火力キャラにはかなりささる。おにぎりの巻物はよく落ちているため合成しやすいこともグッド。白紙が大量に余っている場合は白紙をおにぎりの巻物にしてでも入れたい印
ゾ印(ゾワゾワの巻物)
通常攻撃を受けた際に約10%程度の確率で相手がゾワゾワ状態になる印
米印の下位互換という感じ。こちらもとりあえず入れておけば活躍する。
おにぎりと違ってゾワゾワ状態は後ろを攻撃するのでモンスターがレベルアップする危険があるので注意。米印とゾ印が両方入ってると大部屋モンスターハウスなどで囲まれた際も真正面から戦えたりする。
敵に囲まれてもこの通り
惑印(天然印)
通常攻撃を受けた際に約10%程度の確率で相手が惑わし状態になる印
天然印のため付けることは難しいが惑わし状態になった相手は逃げ回るようになり、しかも永続効果なので発動すれば完全に無効化できる。逃げ回るので倒す場合は少し面倒になる。
★★★★☆ 〜合成したい印が複数ある場合はコレを優先
白紙を印増大にしてでも入れる価値あり!
竜印(ドラゴンシールド)
ドラゴン属性からのダメージと炎ダメージを半減する印
神髄ではドラゴン種、シャーガ種、ヒーポフ種、とおせんりゅう種が対象となる。
炎ダメージ半減は80Fから出現するアークドラゴンをねだやさない場合は必須。
それよりも通常攻撃も半減する効果が非常に強力で、特に27Fから出現するドラゴンとスカイドラゴンは非常に高いHPと攻撃力を持っているのでこの印がないと厳しい。
中盤のカエンポフやスルードラゴン、終盤のフクリュウのダメージも大きいので優先して入れたい印
ハラ印(ハラモチの盾)
満腹度が20ターンに1減少するようになる印
通常は1ターンに1減少するので満腹消費半減。食料のストックが最低限で良くなるため、持ち物の圧縮にもなり入れておけば便利な印。ただ神髄では食料は豊富に落ちているため無くても全然なんとかなる。ただしドスコイ状態を維持するプレイングをする場合は必須になる。(ドスコイ状態では10ターンに1消費)
爆印(爆発隠の盾)
オヤジ戦車種や爆弾ウニの爆発、爆発の罠のダメージが半減になる印
40Fから大量に出現するオヤジ戦車種はねだやすプレイが基本だが、爆発罠による不慮の事故を防げることに加え、81F以降はふんかウニが多く出現するので非常に有効
反印(バトルカウンター)
受けたダメージの50%を反射する印
過去作に比べ反射ダメージが大幅に上がったため非常に有用。今作は自然回復が早くその代わりに敵のダメージが高い傾向があるので、敵を倒すのに必要な攻撃が3確から2確になるぐらいの実感はある。また、全フロア通して出現する洞窟マムルやギタンマムルに対しては必殺のカウンターになる。
サビ印(金の盾 メッキの巻物)
今作ではサビ罠、ミドロ種に加えてオトト種、水遁忍者種の水鉄砲でも錆びることがあるため、活躍の機会は多い。特に罠でサビた場合の萎え具合は個人的にかなり嫌いなので優先して入れる。
投印(カッパのお皿)
投げれたものをおよそ40%の確率で避けるようになる印
ボウヤー種の矢、デブータ種の石、ひまガッパ種のアイテム投げ、大根種の草投げなど神髄で活躍の場は多い。避ける確率は40%なので過信は出来ないが、27Fから出現するめまわし大根の対策としては中々優秀で外れた混乱草を武器に合成して乱印を付けるムーブにも繋げられる。罠に対しても効果があるため、毒矢の罠を躱せることも嬉しい。
★★★☆☆ 〜基本的に合成してヨシ
優秀だけど活躍の場が少ない印が多いかな
催印(ゲイズの盾)
ゲイズ種から催眠状態にされるのを防ぐ印
普通の冒険であれば最優先で入れたい印だが、神髄においては60F〜64Fの5フロアしか登場しないため優先度は低い。ただし裏神髄に挑戦している際に催眠からの星の石を投擲して終了するパターンが存在するので、透視や気配察知を所持していない場合は絶対に入れたい。
罠印(天然印)
罠にかかりにくくなる印
天然印のため狙っての合成は難しいが、付けておけば罠によるピンチが減る。
確実にかからなくなるわけではないが、発動の際は専用メッセージがあるので効果を実感できるのも嬉しい。
告印(お告げの盾)
壁の中にある道具や願いのほこらが光るようになる印
今作は壁にアイテムが埋まっているフロアが多く、しかも神器やレアアイテムがある可能性が高いので地味だが役に立つ。ただし壁を掘る際にはつるはしやトンネルの杖、ドスコイ状態などが必須
ト印(トドよけの盾)
ぬすっトド種から道具を盗まれるのを防ぐ印
神髄ではトド種が出現するフロアは少ないがトド種は地味にHPが高いため、この印がないと割と厄介。ただしわざわざメイン盾へ合成しなくても、サブ盾として持っておきトドと接敵する時のみ付け替えればいいだけなので優先度は高くはない。
握印(にぎりよけの盾)
にぎり変化種から道具を大きいおにぎりにされるのを防ぎ、おにぎり状態にならなくなる印
こちらも催印と同じく通常であれば必須な印だが、神髄では超序盤のにぎり見習いを除くと60F〜64Fのにぎり親方にしか効果がないため優先度は低い。親方はアイテムを道具にしてくることはないので、最悪おにぎり状態になっても数ターン逃げ回れば解除されるのでそれほど驚異ではない。
鱗印(オトトの盾)
持ち物が水でぬれなくなる印
効果は限定的だが、特に序盤の保存の壺もない時期はオトト種や水遁忍者種の水鉄砲でおにぎりが腐らせられる可能性が高いのであると嬉しい。まあ腐らせられても火遁忍者やヒーポフ種の炎などで焼いて貰えば焼いたおにぎりに出来るのだが。。水グモの腕輪がある場合は優先して付けたい。
★★☆☆☆ 〜空印が少なければ急いで合成しないほうがいい
よっぽど空印を余していなければ入れない方が・・・。
戯印(いたずらよけの盾)
いたずら小僧種に道具を捨てられるのを防ぐ
いたずら小僧種は全体を通して出現フロアが少ない上、持ち物を投げられても拾えばいいだけの場合が多いので有用度は低い
根印(根性の盾)
約40%の確率でHPを1残して耐えられるようになる印
説明だけ読むと頼りになる印に思えるが発動率が絶妙に低く、この印頼りに動くわけにもいかない
復活草もなく最後の神頼みレベルの効果だが、あっても困るわけではないので何とも言えない印
〇〇の守り印(天然印)
HPが下一桁が〇〇の場合、通常攻撃で受けるダメージが減少する印
武器と同じく7以外は天然印のため狙って付けることは難しく、最大HPをわざわざつけた印の桁へ調整することも普通はしないので発動すればラッキーぐらいの印
影印(天然印)
通常攻撃を受けた際に約10%程度の確率で相手が影縛り状態になる印
発動したところで金縛りと違い普通に殴られるので有用度は低い
薬印 弟印 癒印 命印(薬草 弟切草 いやし草 命の草)
HPがそれぞれ+5、+10、+15、+20上がる印。ただそれだけ
★☆☆☆☆ 〜基本的に合成しない方が良い
こちらで紹介する印は発動条件が困難だったり、デメリットはないがメリットがあまりにも少ないので空印の無駄という意味で挙げています。
上級者は使いこなせる場合もあるぞ!
金印(金食い虫の盾)
攻撃を受けるたびに100G消費し、受けるダメージを30%軽減する印
発動出来れば非常に強力だが、攻撃を受けるたびに100G消費はかなり大きい。ギタンがない状態で攻撃を受けると盾の強さが0になる。終盤も終盤でギタンに余裕があれば付けてもいいが、そこまで行けばプレイも安定しているだろうし、減り続けるギタンを気にしながらのプレイは精神衛生上良くないのでオススメはできない。
腹力印(鉄塊の大盾)
攻撃を受けるたびに満腹度を2消費し、受けるダメージを30%軽減する印
ギタン消費以上に燃費が悪く効果を維持することは困難。金印と同じく満腹度が0の状態でダメージを受けると盾の強さが0になる。ただしこの印を有効活用できる例外があり、それは桃印を所持している場合。桃印があれば常に桃まんを補充できるので満腹度に困ることはない。
飢印(ステーキプレート)
空腹状態の時に受けるダメージを30%軽減される印
発動条件がシビアなのでデメリットはないが印の無駄遣いになる場合が多い。空腹状態だと自然回復が出来ないので結局別で回復手段が必要になる。
呪印(山姥の鍋ぶた)
盾が呪われると力が1上がる印
デメリットはないがメリットがちからの草一つ分しかないため、わざわざ空き印を潰してまで入れることはない
受印(ざぶとん)
吹き飛ばされてぶつかったり転んだりした時にダメージを受けなくなる印
何のために存在しているか分からない印とまでは言い過ぎか。無効化できるダメージはマルジロウ種の転がし、タイガーウッホ種の投げ、木遁忍者種の丸太、および同様の効果の罠が対象。
不印(不動の盾)
よせカエル種やタイガーウッホ種の特技、バネの罠や高飛び草などあらゆる移動を防ぐ印
メリットの割に高とび草や飛びつきの杖などの緊急避難用アイテムが使えなくなるデメリットの方が遥かに大きいので付けない方が無難
ガ印(ガマラの盾)
ガマラ種からギタンを盗まれるのを防ぐ印
盗まれたところで大してデメリットはなく、神髄ではギタンは割と余りがちなのでわざわざ入れる必要はない。
痛印(ミノタウロスの盾)
痛恨の一撃で受けるダメージを大幅に軽減する印
痛恨の一撃をしてくるのがタウロス種しかいないので効果が非常に限定的
『たまに会心の一撃を繰り出せるようになるかわりに痛恨の一撃を受けやすくなる』諸刃の腕輪と相性は良いが、神髄でわざわざこのコンボを狙うプレイは普通しない。
サ印(サトリの盾)
満腹度が減らなくなるが、最大満腹度が1になり上昇もしなくなる印
普通にプレイするのであれば絶対に入れない方が良い印。使う場合はステーキセットでの共鳴を狙ったり、回復の腕輪を使用したりと上級者のプレイが必要になる。
また一度でもサ印のついた盾を装備すると最大満腹度が1になり外しても元に戻らないため、拾った神器はサ印がついていないことを絶対に確認すること。
飛印(高飛び草)
通常攻撃を受けた時、たまに相手をワープさせる印
普通に倒したいのにワープさせたり、武器を飲ませたマゼルンやアークドラゴンなどのワープさせたくない敵をワープさせる可能性もあるためデメリットが大きい。通常プレイでわざわざ入れる印ではない。
暴印(暴走の種)
通常攻撃を受けた時、たまに相手を暴走状態にする印
暴走状態になってもこちらを攻撃してくることはあるので米印やゾ印と比べると遥かにメリットは少ない。また暴走状態になったモンスターが別のモンスターを倒しレベルアップする可能性があることもマイナスポイント
劣印(使い捨ての盾)
通常攻撃を受けるたびに強化値が1下がる印
武器と同じく完全にデメリットしかないので合成することは論外
折角拾った金神器でもこれが付いてるだけでゴミになる恐ろしい印
まとめ
いかがでしたでしょうか!
今回紹介した記事はあくまでとぐろ島の神髄における有用性の評価と、私の経験に基づいています。この記事をご覧いただいた一人でも多くの方の神髄攻略の参考になれれば幸いです!
今回の評価をするにあたり各印効果の発生確率検証も行なっているのでよければご覧ください。
また表神髄、裏神髄ともにクリアした時のプレイ日記も公開しています!
立ち回りなど神髄攻略の参考になれば幸いです。
ではまた!あすかでした〜!