【風来のシレン6】白紙の巻物の有効な使い道【神髄攻略】

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今回は神髄攻略の鍵を握っている白紙の巻物の有効な使い道を紹介したいと思います。

白紙を制す者は神髄を制すと言われるほどの重要アイテムなので、神髄攻略に行き詰まっている方はぜひ参考にしてみてください!

注意点として白紙に書くことができる巻物は一度でも読んだことがある巻物に限ります。読んだことがない場合は『杖と巻物のダンジョン』などで一度元の巻物を読んでね。

あすか

では早速紹介していきましょう

ねだやしの巻物

一つ目は【ねだやしの巻物】です。

これは言わずと知れていますね。

その効果は投げ当てたモンスターを種族ごとその冒険中に出現させなくなる超強力なもの。

神髄では白紙=ねだやしと思っても良いほど定番中の定番です。白紙を使う際はねだやし用のストックを考慮しながら使うことが基本プレイになるでしょう。

あすか

これを適切に使用することが前提とまで言える!

ねだやしたほうが良いモンスターを別記事で紹介していますので是非併せてご参考ください。

魔物部屋の巻物

二つ目は【魔物部屋の巻物】。読んだ部屋をモンスターハウスにする巻物です。

あすか

え!デメリットアイテムじゃないの!?

と思いがちですが超低層階(1F〜5F)での白紙はほぼこれに使用して良いです!

理由としてはモンスターハウスは別の見方をすればアイテムの宝庫だからです。特に序盤は強力な神器を拾えるかどうかでその後の難易度が大きく変わってきます。

神器はなくとも妖刀かまいたちや連撃刀、絶好調の盾や見切りの盾など強力な印の武器盾を拾える可能性もあります。

ハウス内でまた白紙の巻物を拾えることも多々ある

白紙候補筆頭としてはねだやしの巻物になりますが、序盤はねだやしを使いたい場面は基本的にありません。白紙を後生大事に取っておくぐらいであれば、さっさと魔物部屋にしてアイテムを回収すれば序盤が大きく安定するでしょう!

モンスターハウスが既にあるフロアの場合は読んでも無駄になるので注意

あすか

何かしら盾を装備していないとフルボッコにされることも注意だ

銀はがしの巻物 印増大の巻物

続いては【銀はがしの巻物】【印増大の巻物】です。

これらはメイン武器やメイン盾を強化するために使用します。

神髄ではマゼルンが出現し始める10Fまでに如何に強力な印を揃えるかが重要になってきます。

強力な神器を拾ったけど銀封印だらけだったり、メイン武器の印がパンパンだけどどうしても合成したい印があったりする場合は、序盤は積極的に使っていきましょう。

大部屋の巻物

五つ目は【大部屋の巻物】です。

あすか

これは完全に泥棒用です・・!

店があるフロアで大部屋の巻物を読むとフロア全てが店の床になります。すると店主は階段上へワープするのですが、階段を守っている店主は場所がえの杖や吹き飛ばしの杖、かなしばりの杖などがあればあっさりと退けることができます。

中盤以降はギタンに余裕が出てきますが、序盤の店売りしている神器は2万ギタン近くしたりするので、そういう時に白紙を持て余していたら迷うことなく大部屋の巻物にしてかっぱらっちゃいましょう!前述した杖を持っていればノーリスクで泥棒成功できます。

序盤は手が届かないが白紙さえあればお手軽泥棒

注意点として魔法の盾を装備している店主は杖を無効化するので泥棒をする相手は選びましょう。上の画像も見づらいですが魔法の盾を装備している店主です。

あすか

杖を投げ当てれば効くが…。オススメはしません。

おにぎりの巻物 ゾワゾワの巻物

続いては【おにぎりの巻物】【ゾワゾワの巻物】です。

あすか

こんなしょぼい巻物をわざわざ白紙に・・・?

そう思う方もいるかも知れませんが、その用途は巻物としてではなく異種合成としてあります!

以前の有用な盾印の記事でも紹介しましたが、上記二つを合成することにより付けることができる米印ゾ印はめちゃくちゃ強力です。どちらも発動すれば相手をほぼ完全に無効化することができるので、神髄攻略では絶対に入れたい印の一つになっています。

なんとなく勿体無い気持ちになるのは分かりますが、これがあると終盤のミラクルチキンや冥王などの倍速高火力モンスターにも非常に有効なので、白紙の残数と相談して思い切って使用してみてください!

道具寄せの巻物

八つ目は【道具寄せの巻物】になります。

これも割と普通に拾えるアイテムですが白紙に書いてでも使いたい場面はあります。

一つ目は10F、20F、30Fなど10の倍数階の壁に埋まっている大量のアイテムを回収することができます。ご存知の方も多いと思いますが、神髄では10倍数階の壁にはアイテムが沢山埋まっています。

強力なアイテムというよりはおにぎりや杖、巻物などの消耗アイテムが多いので必ず取りに行った方が良いわけではありませんが、アイテムが少なく白紙を余している場合は選択肢の一つとして道具寄せは有効です。

あすか

新たな白紙の巻物を取得できる場合もあるのでメリットは大きい!

そしてそれよりも確実に使用したい場面は裏神髄挑戦時です。

裏神髄では星の石という床落ちしているアイテムを12個拾い集めてのプレイとなりますが、床落ちしているアイテムは畠嵐種に雑草にされたり河童に投げられたりして消失するとその時点で挑戦失敗となります。

そのため、それらのモンスターが出現するフロアで星の石が落ちていたら迷わずに白紙を道具寄せにしてでもフロア開始直後に回収するべきです。以前の裏神髄プレイ日記でも泣く泣く河童フロアの石は白紙を道具寄せにして回収しましたが正しい選択だったと思います。

勿体無いけどケチって全て水の泡と化すよりはマシ

あかりの巻物

最後は【あかりの巻物】になります。

これは正直かなり贅沢な使い方ですね。

その用途はどうしても階段即降りしたいフロアで使用します。

具体的に言うと対策アイテムを持っていない時のハイパーゲイズやシハンが出現するフロアや、95F以降のクリア目前であとは駆け抜けるだけの時などですね。

個人的には95F以降で白紙を余していたらさっさと使ってクリアする場面が多いです。

あすか

特に終盤フロアは水路空路あってめちゃくちゃ広いからね

まとめ

あすか

いかがだったでしょうか!

私が神髄プレイする際に主に白紙に書き記す巻物の紹介でした!

神髄では白紙をどのタイミングで適切に使用するかで大きく難易度が変わってきます。

今回ご紹介した内容はあくまで一般論であり、どれが本当に有効かはその時の持ち物や状況によって大きく変わってくるので、是非あなただけの白紙セオリーを見つけてみてください!

あすか

ではまた、あすかでした〜!

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この記事を書いた人

ゲームが好きで好きでたまらなく、何かしらゲームを通して世の中と関わりたくなり2024.02にブログを開設しました。
攻略情報やレビュー、プレイ日記など幅広く記事を書いています🎵