あすかこんにちは、あすかです!
気づけば今年も残すところあと一ヶ月。
今年もこの季節がやってきました──
第二回『Asuka Game Of The Year』になります!
いやぁ……光陰矢の如し。前回の記事を書いたのがついこの間のようなのに、アレからもう一年経ってるとか恐ろしいですね。

そんな2025年の新作ゲーム事情ですが、間違いなくここ数年で最も豊作な一年でした。
去年は「一強なしのハイクオリティ群雄割拠」という印象でしたが、今年は違います。
例年なら年度代表作になるような作品がゴロゴロしていた、まさに化け物みたいな年。
あまりにも激戦すぎて、一時はランキング企画を諦めて「BEST RPG」「BEST アクション」みたいなジャンル別に逃げようともしたのですが……やっぱり私(オタク)はランキング形式が大好きなんですよね(涙)
というわけで誰に頼まれたわけでもありませんが、今年遊んだ作品の中から泣く泣く選び抜いた2025年に遊んだゲームのTOP10をランキング形式で発表していきます!
※補足
ランキングは「2025年に遊んだ作品」なので、2024年以前のタイトルも一部含まれています。
あすかそれでは──
今年のTOP10、発表していきましょう!
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★第十位〜Hades II(ハデス2)〜

第十位は──
『Hades II』です!
いや……10位って書いてますけど、年によっては普通に1位を取れるレベルで面白かったです。
本作は前作から正統進化した真のハデスという感じで、ローグライクACTが飽和気味の昨今でも、やっぱり本家の強さを見せつけられました。
アクションの爽快感、テンポ感の良さ、ビルドの幅、繰り返し遊べるローグ要素──あらゆる部分が洗練されていて、中毒性は前作以上。
もし暇なタイミングで遊んでいたら一生ハデスしていたと思います。

惜しむべくは、もう何回でも言いますがゲームラッシュで忙しい9月に突然正式リリースをぶつけてきたこと。
あとはゲーム全体の雰囲気や流れが前作と大きく変わらないため、私の場合はやや早めに飽きが来てしまったことぐらいですね。
とはいえ、それでも暇だったらずっと遊んでいたと思えるほどの中毒性と完成度でした。クリアはしたものの、ゲーム全体の半分も味わえていない気がします。

今年は強力なライバルが多かっただけで、作品単体の面白さは間違いなくトップクラスでしたね。
アスカ神吹き出し顔のひどさは今年No.1

★第九位〜HUNDRED LINE -最終防衛学園-〜

第九位は──
『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』です!
今年プレイ時間が100時間を超えたゲームはナイトレインと本作だけでした。
ダンガンロンパで有名なトゥーキョーによる最新作。マルチエンディングのテキストアドベンチャーですが、なんとエンディングの数は100種類。
しかもどれも雑に作られたものではなく、狂気的なまでに作り込まれており、その膨大なテキスト量には圧倒されました。

……が、正直これ、人に気軽にすすめられるかと問われると答えはNoなんですよね。
100個のエンディング内容は“玉石混交”という言葉がぴったりで、一部のギャグルートや虚無ルートはあまりにも質が低く、プレイ中は「早く終わってくれ…」と心の中で叫びながら100エンドを諦めかけたことも。
一方で、小高氏や打越氏が担当したと思われるルートはめちゃくちゃ面白く、ラストでは普通に泣きました。100エンド到達でしか味わえない達成感と感動が確かに存在していたのも事実です。

現在はアップデートで冗長な部分がかなり削られているようで、私が遊んでいた頃より確実に遊びやすくなっているはずなので、前よりはオススメできるかな?
色々思うところのある作品ではありますが、酸いも甘いも含めて、100時間以上を一緒に過ごした特防隊のみんなとはもう心の中で仲間なんですよね。
そういう意味でも、今年特に記憶に残った一本でした。
特防隊員あすか攻略をみて真エンドだけまっすぐクリアしても十分面白いとは思うけど…折角なら100ED全部見て欲しい。

★第八位〜ASTLIBRA〜

第八位は──
『ASTLIBRA』です!
知る人ぞ知るインディー2Dアクションの名作として以前から名前は知っていましたが、今年ついに自分でもプレイでき、その前評判どおりの面白さにどっぷりハマりました。
とにかく遊んでいる時間がずっと面白かった。
ただこのゲーム、本当に見た目や動画では魅力が伝わりづらいんですよね。
私も最初は「ちょっと安っぽい?」と思っていたのですが、いざ触れてみたら、気持ちの良いヒットストップ、派手なエフェクト、耳に残るSEなどが絶妙に噛み合っており、「ただ殴ってるだけで楽しい」というある種のアクションの理想形を味わえました。

成長要素も秀逸で、装備を作ることで新たにスキルを覚えていくシステムは、色々な装備を作るモチベーションに直結していて、気づけば繰り返し素材を集めているほど夢中に。
ストーリーも意外なほど濃くて、SF×ファンタジーの先の読めない展開は、最後まで全く飽きることはありませんでした。

1周でも60時間近いボリュームがあり、やり込みを含めると100時間以上は余裕で遊べるほどのポテンシャルがあります。
今年は他のゲームが渋滞していたため、やり込みはせずにEDで終えたのですが、本当ならもっと腰を据えて遊びたかったと後悔しているほどです。
知名度こそあまり高くありませんが、2Dアクション好きには手放しでおすすめできる一作です。
時間がある人はぜひプレイしてみてください。
きっと私の伝えたい感動が伝わるはず。
あすか最序盤だけ若干退屈なので3章ぐらいまでは遊んで欲しい!

★第七位〜ファタモルガーナの館〜

第七位は──
『ファタモルガーナの館』です!
2012年初出の古い作品で、昨今ありがちな複雑なADV要素やアクション演出は一切なし。
純粋にテキスト一本で勝負する正統派ノベルゲームです。
「悲劇と絶望の西洋サスペンスホラー」という触れ込みに偽りはなく、読み進めるほどに胸が締めつけられる物語は、とても心を揺さぶられました。

そんな本作ですが、私にとってはゲーム外の思い出も含めて特別な一本。
理由としては2つあり、1つ目は私のXの相互さん界隈で一時、謎のファタモルガーナブームが沸き起こりました(本当になぜ??)
そして、その謎界隈を中心にゲーム垢オフ会を開くことになり、この令和の時代にファタモルオフ会が爆誕(勿論ファタモルだけが目的ではありませんが)
作品が繋いだ縁という意味でも、思い出深い出来事です。
2つ目は、これもしつこく自慢しているのですが、初見プレイのときの感想を書いて記事にしていたのですが、その記事を本作のシナリオライター縹けいか氏ご本人に読んでいただけたこと。
面白い、文才がありすぎる
— 縹けいか/Hanada Keika (@hanadakeika) August 3, 2025
この方がゲーム作るべき https://t.co/uNrJCGBI1I
これも本当に青天の霹靂でした。後半は半分おふざけで書いていたので恥ずかしかったのですが、それ以上に嬉しい感想までいただけて、本当に感無量でした。
ゲームそのものが素晴らしいのはもちろん、それ以上に自分のゲーム人生に特別な思い出をくれた作品という意味でも、『ファタモルガーナの館』は特に思い入れが深い作品です。
女中あすかこの素晴らしい体験を教えてくれたS氏に感謝を!


★第六位〜空の軌跡 the 1st〜

第六位は──
『空の軌跡 the 1st』です!
「世界よ、これがJRPGだ」 となぜか私が大声で自慢したくなるほど、とっっってもよかったです。
王道ファンタジーのど真ん中を真正面から描いた、素晴らしいフルリメイクでした。
原作はプレイ済みだったので期待はしていたのですが、実際はその遥か上をいくクオリティ。

フルボイスや3Dグラフィックで再構築されたリベールの物語は、キャラクターや世界への愛情が細部まで行き届いていて、あの空の軌跡が現代水準の豪華さで帰ってきたという感動は想像以上に胸を打ちました。
本作1stは物語が2ndへ続く構成のため、今作だけでは完結しません。
それでも、未完でありながら原作を知っていても泣けるあの衝撃のラストは別格で、本当に感動しました。

軌跡シリーズは歴史が長く、新しく参入しづらいと思われがちですが、本作はまさにそのイメージを覆す最高の入口になっています。
私自身、軌跡シリーズは途中から追えていないのですが、本作があまりにも素晴らしくて「時間さえあればまたシリーズを追いたい」と本気で思わせてくれました。(注:時間はない)
JRPGが好きな人、軌跡を知らない人へ、迷ったらまずこれを遊びましょう。
遊撃士あすか王道of王道の眩しすぎる展開は、心を浄化してくれます

★第五位〜ホロウナイト:シルクソング〜

第五位は──
『シルクソング』です!
長年待ち続けたホロウナイト新作が、満を持して今年ついに登場。
期待が大きすぎたにもかかわらず、それを裏切らないとてつもない面白さでした。
ただ同時に、今年プレイしたゲームの中で、一番ストレスを受けたのもこの作品です。
「前作のホロウナイトがチュートリアル」と揶揄されるほど鬼のように難しく、私が今まで遊んだアクションゲームの中でもトップレベルの難易度。
システムも快適とは程遠い箇所も多く、決して万人に手放しで勧められる作品ではありません。

しかし、そんな本作をクリアして思ったことは「ゲームにはストレスも必要なんだな…」という哲学的な学びでした。
ストレスポイントは確かに山ほどある。それでも、その全部をひっくるめて“強烈に記憶に残る体験”になっているんですよね。
むしろ記事で挙げたような不満点が一切なかったら、今より順位が下だったかもしれないとすら感じています。不思議ですね。
それぐらい、シルクソングは尖り切った個性が魅力的な作品でした。

今作はホロウナイトという前作の莫大な遺産があるからこそ、小規模チームが本当に作りたいものだけを作れた奇跡の作品なんだと思います。
開発期間は約6年半。発売前のインタビューでは「時間が足りず泣く泣くリリースした」とも語られており、おそらくDLCや続編に繋がるアイデアもまだまだ大量にあるはずです。
もはやホロウナイトシリーズは、会社がどうとかユーザーの声がどうとか関係なく、開発チームが作りたいものだけを一生作り続けてほしいシリーズですね。
そして私は、それに振り落とされないように必死でついていく所存です。
アスカここまできたら、10人中8人ブチギレるレベルのものを出してきて欲しい。むしろキレたい

★第四位〜ELDEN RING NIGHTREIGN〜

第四位は──
『ELDEN RING NIGHTREIGN』です!
はい、これもめっっちゃくちゃに面白かった。一時期はナイトレイン以外のことを考えられないほど夢中になり、気づけばプレイ時間は余裕の100時間超え。
中毒性という意味では間違いなく今年No.1です。
本作は、エルデンリングを3人協力型に落とし込んだマルチゲームという挑戦的な作品で、プレイ前の期待値は個人的には低めでした。
しかし実際は、予想を遥かに覆す圧倒的な面白さで、一瞬で心はリムベルドに囚われてしまうことに。

40分前後の1プレイの中で、
- さまざまなビルド構築の楽しさ
- ボスをギリギリで倒す快感
- 一期一会のチームの一体感
- ランダム性が生む毎回違う展開
など、マルチプレイの魅力がギュッッッと詰まっていて、フロムの開発力の高さに改めて驚かされました。
さらに発売後は約3ヶ月間、休む間もない追加コンテンツの投入でSNSでも常に話題を独占し、ライブサービス型ゲームとしてもお手本のような盛り上がりでした。
私も「このままいけば今年のMyGOTYか?」と思うほどハマっていたのですが、個人的に評価を下げてしまったのが 『深き夜』コンテンツ。

これは未プレイの方に簡単に説明するとフロムの超高難度マルチにレート制を追加したモードです。もうこれだけでヤバさが伝わるのではなかろうか。
ナイトレインは、野良3人で最低限のコミュニケーションだけを頼りに挑む協力ゲーム。
失敗も全滅も日常茶飯事なんですが、それ込みで勝っても負けても楽しいゲーム性が魅力で、報酬よりもプレイ体験そのものが面白い作品でした。
ところがレート制が導入されたことで、深き夜での1プレイは一転して負けられない戦いへ変化。
誰か1人のミスやトロールが、チーム全員のレートを大きく下げることに繋がるため、これまでの気軽さが完全に消えてしまいました。
以前なら笑って流せたようなことも、「自分のレートが落ちる」「味方のレートを下げてしまう」というストレスに変わり、そこから一気にプレイをやめてしまったんですよね。

ただ、上記のマイナスポイントはありつつも、それでもソロ専の私がここまでどハマりしたことに変わりはありません。12月頭には大型DLCも追加予定で、再び大きな盛り上がりを予感させます。
そして来年にはフロムの新作マルチアクション『Dusk Bloods』も控えており、ナイトレインのフィードバックをどう活かしてくるのか…期待半分、またあの底なしの沼に落ちてしまいそうな恐怖半分ですね。
本当に、ハマるとこれしかできなくなる恐ろしい中毒性がありました。
レディあすか対戦じゃなくて協力というのがポイントですね。
最低限しか取れないコミュニケーションは、言葉にできないエモさがあります!

★第三位〜幻想少女大戦〜

第三位は──
『幻想少女大戦』です!(実はまだクリア出来ていませんが、今作はどうしても外せません。)
このゲームには、本当に驚きました。“東方 × スパロボ”というニッチ同士の掛け合わせなのに、欠点らしい欠点がなく、ゲームとしての完成度が異常に高い。前評判で期待のハードルはかなり高かったのに見事に超えてきました。
まず圧倒されたのが東方シリーズへの愛の深さ。
二次創作でありながら、「公式より公式では?」と思うほどキャラや世界観が丁寧に掘り下げられており、原作の紅魔郷〜星蓮船までの物語が名作少年漫画さながらの熱量で再構築されています。

「東方を知らなくても楽しめるの?」という心配は完全に的外れで、むしろ東方未履修の人にこそ遊んでほしい作品。原作のストーリーを一から丁寧に掘り下げてくれています。
このゲーム一本で東方の魅力が理解できるし、そのまま深い沼に沈む可能性すらあります。
実際私も、本作をきっかけに未プレイの原作をいくつか遊び、設定資料集や漫画を買い漁るほど沼に落ちまして、最近の作業用BGMはもっぱら東方原曲。

そして気づけば、
- 熱くて泣ける最高のストーリー
- キャラ同士の友情・掛け合い
- 無限に編成を考えられる育成要素
- 心を揺さぶる東方アレンジ名曲の数々
これら全てに心を持っていかれ、すっかり東方の虜に。
語彙力が追いつきませんが、とにかく魂のこもった作品という表現が一番しっくりきます。

Xを見ても「人生変わった」とまで言う人が多いんですが、遊んだ身としては冗談抜きで頷けます。
それくらい愛と熱量に満ちたゲームだと思いました。
もしあなたが「東方ってゆっくり霊夢と魔理沙くらいしか知らないしな…」と思って手を出さずにいるなら、ゲーム人生損してます。
今すぐにこのゲームを手に取って、温かくも不思議で、ときに胸を刺す東方の世界へ飛び込んでみてください。
あすか感想記事はクリア後に改めて。
書くこと多すぎてヤバそう
★第二位〜ドラゴンクエスト1&2〜

第二位は──
『ドラゴンクエスト1&2』です!
これは本当にダークホースでした。まさか今年のTOP3にドラクエ新作が入ってくるとは…すごく嬉しいです。(予想外なこと自体が少し悲しいけど)
というのも元記事でも触れましたが、近年のドラクエは「そこそこ面白い」止まりの作品が続き、期待値を超える体験があまりなかったんですよね。
リメイク版ドラクエ3も私の期待を下回っていて、この1&2に関してもワクワクよりもクオリティに対する不安の方が大きかったのが正直なところ。

しかし、その心配は完全に杞憂。
ふたを開けてみれば、ここ数年のドラクエ作品の中でもトップクラスに面白い最高のリメイクでした。
原作は30年以上前の作品。だからこそどう現代に再構築するのかが最大の焦点でしたが、
- 原作から大胆にテコ入れされたストーリー展開
- 1で顕著な戦術性が大幅に強化されたコマンドバトル
- 2で描かれる群像劇的ドラマが魅せる物語
など、保守的なドラクエには珍しい挑戦的な姿勢が強く感じられるリメイクとなっていました。

来年にはドールルック手法で再構築される『ドラクエ7 Reimagined』が控え、姿こそ見えないもののドラクエ12や、おそらく進行中の天空シリーズのリメイクプロジェクトの存在もあります。
今回のリメイク1&2を通して「ドラクエはまだ大きく変われるし未来がある」と実感できたことも大きいです。
そういった意味でも、私にとって本当に意義深い作品でした。ドラクエ好きだけに限らず、シリーズ未プレイの人にも素直にオススメできる、新時代のドラクエとしてふさわしい一作だったと思います。
勇者あすかドラクエ愛が深いので、その想い込みで今年の二位に!


★第一位〜Clair Obscur: Expedition 33〜

栄えある第一位は──
『Clair Obscur: Expedition 33』です!
やっぱりコレなんですよ。なんとか33(ちがう)
4月の発売以降、下半期も怒涛の新作ラッシュが続きましたが、それでも今年受けた衝撃度でいえば頭ひとつ抜けていました。
ゲームとしての完成度だけなら、特別この作品だけが飛び抜けていたわけではありません。
それでも本作を1位に選ばざるを得なかった理由は、「フランスから、ここまでJRPGの精神を受け継ぎつつ、新たに昇華した作品が出てきた」という衝撃があまりにも大きかったからです。

開始1時間で心を掴んでくる導入は、近年遊んだ作品の中でもトップクラス。
退廃的で美しいアート、家族をテーマにしたダークで胸を刺す物語など、脚本・演出・空気感の三拍子が揃った物語体験としての強さが本当にすごかった。
さらには、コマンドとアクションを融合したスタイリッシュなバトルやJRPGらしい成長要素、そしてなによりも圧倒的な存在感を放っていたBGM。
一つひとつの要素が、唯一無二の体験として強烈に心に残っています。
決して万人受けする作品ではないと思いますが、私好みという尺度で語るなら、ここ数年で間違いなく一番心に刺さった作品です。

さらに個人的には、初めて本格的な考察記事を書いた思い入れのある作品でもあります。
想像以上に多くの方に読んでもらえたことも本当に嬉しかったです。クリア済みでまだ読んでない方はぜひ読んでほしいし、感想ももらえたら泣きます。
今後は無料の大型DLCが配信予定で、開発者からも「Clair ObscurはシリーズとしてのIPであり、シリーズ展開を視野に入れたプロジェクトである」ということが言及されているので、今後の展開にも大きく期待できそうです。
そんな本家The Game AwardsでGOTY受賞を果たした本作が、あすかGOTYでも堂々の第1位です!
第32遠征隊員あすかありがとう、クレールオブスキュールエクスペディションサーティスリー!!!!!


最後に
あすかいかがだったでしょうか!
| 1位 | Clair Obscur: Expedition 33 |
| 2位 | ドラゴンクエスト1&2 |
| 3位 | 幻想少女大戦 |
| 4位 | ELDEN RING NIGHTTEIGN |
| 5位 | シルクソング |
| 6位 | 空の軌跡 -the 1st- |
| 7位 | ファタモルガーナの館 |
| 8位 | ASTLIBRA |
| 9位 | HUNDRED LINE |
| 10位 | Hades II(ハデス2) |
いや、改めて並べるとなんだこのランキングは…。我ながらバケモン揃いでビビりますね。
今年はとにかく新作ラッシュに追われ続けた一年でした。面白いゲームが多すぎる。
たまにネットで「最近のゲームはグラばかり優先して面白くない」とか言ってる謎のおじさんを見かけますが、ちょっと何言ってるのか分かりません。
実際、面白いゲームが多すぎて、遊びたくても遊べなかったタイトルが山ほどありました。
直近プレイ中の未クリアだとNINJA GAIDEN 4やゴーストオブヨウテイ、未プレイでは、TheAlters、キンカムⅡなどなど……これらも遊んでいたらランキング入りしてたかもしれません。

そして個人的には、怒涛の新作ラッシュが嬉しい反面、自分自身のゲーム時間の使い方について真剣に考えないといけないと痛感した一年でもありました。
話題作の波に飲まれて「やらなきゃ…!」みたいな謎の呪縛にとらわれると、本当に自分が遊びたいゲームがおざなりになってしまうですよね。
この辺は雑食ゲーマーの性というか…。
そういう意味で、今年は自分の軸とは違うところにも手を出しすぎた気がするので、来年はもう少し信念を持って、心から遊びたいと思ったものだけを集中して遊ぶという気持ちでいきたいです。
……と言いつつ、Xで相互さんが盛り上がってるのを見ると、すぐやりたくなるんですけど…。

2026年もすでに注目作が山ほど控えていて、今年にも負けない激戦の予感しかありません。
皆さんも今から来年のゲームスケジュールをちゃんと立てておきましょう!
それでは、これから寒さも増してきますが、皆様もどうかお体に気をつけて。
今年の最後まで、素敵なゲーム時間を過ごせますように!
あすかではまた、あすかでした〜。


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